災害による買占め時に「韓国製ラーメンが売れ残る」は日韓対立の結果 !?

まさかの報道に唖然!

 

●産経新聞 2019.10.13 15:00 配信
「【台風19号】買い込みの中、残った韓国製ラーメンが話題に」

<前略>

台風に備えた買い込みで商品がほとんどなくなった日本のコンビニエンスストアやスーパーの写真がネットニュースなどで取り上げられ、話題を集めた。インスタントラーメンなど韓国製品だけがたくさん残った商品棚が写されたものだ。命にかかわる災害を前にしても日本人が韓国製品の購入を避けるほど、日韓対立が深刻なことを物語る場面だと受け止められている。

https://www.sankei.com/world/news/191013/wor1910130010-n1.html

 

 

 確かに、台風19号による天候悪化と前後して、ソーシャルメディアには様々な画像が投稿されていた。

 

 

 

 確かに、台風災害に対する備えとしては、韓国製のラーメンが敬遠されたということになろうか。

  

 しかし冒頭の記事には、多くの日本人が違和感を覚えたことだろう。筆者もその一人である。台風に際して韓国製のインスタントラーメンが売れ残ったことと、「日韓対立の影響」や「嫌韓」はまったく無関係だと考えているからだ。

 

 

 1つ、確実に言えることがある。

 

「韓国製ラーメンは辛い」。

 

 

 もしかしたら、辛くない商品もあるのかもしれないが、日本人のイメージからすると韓国のラーメンはすべからく激辛なのだ。

 

 台風災害に際しては、水道が使えなくなる恐れがあるため、飲料水が大量に買われた経緯がある。また不幸にも実際に起きてしまったことだが、下水道が機能しなくなり簡易トイレで用を足さなくてはならない地域も多くあった。そんな状況下で、喉が渇き、トイレが近くなる恐れのある激辛ラーメンが売れるはずがないのだ。

 

 

 こんな一般常識を改めて書かなくてはならないのか、と嘆かわしくもある。

 

 

 産経新聞が一歩引いた視点からこの題材を取り上げていることは認められるが、「日韓対立」とのワードを出すのであれば、誰にでもわかる「常識的な分析」は添えるべきではないだろうか。